2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
自公提案者にお聞きしますが、歳費は、議員の待遇を構成する議会制民主主義の根本、根幹を成す制度であり、本来、参議院改革協で全党全会派の合意、コンセンサス形成まで熟議を重ねることこそが求められていたのではないでしょうか。
自公提案者にお聞きしますが、歳費は、議員の待遇を構成する議会制民主主義の根本、根幹を成す制度であり、本来、参議院改革協で全党全会派の合意、コンセンサス形成まで熟議を重ねることこそが求められていたのではないでしょうか。
その中で、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成のあり方などを含めた必要な事項の調査、検討を進めていくということが示されました。その後も、日本再興戦略二〇一六だったり、又は未来投資戦略二〇一七においても同様のことが記述をされてまいりました。
これまで政府は、外国人材受入れの在り方について、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成の在り方などを政府横断的に進めていくとしてきました。今回、移民政策を取らないという立場を維持しながら、それを骨抜きにする事実上の移民受入れにゴーサインを出したということでしょうか。
今後の外国人材の受入れにつきまして、昨年六月、未来投資戦略二〇一七ということで閣議決定されたわけでございますが、その戦略におきましては、真に必要な分野に着目しつつ、外国人材受入れのあり方につきましては、総合的かつ具体的な検討を進める、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成のあり方などを含めた必要な事項の調査検討を政府横断的に進めていくとされておりまして、法務省といたしましても、
また、「移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく。」というふうにされているところと承知しております。
あと、コンセンサス形成は非常に御苦労なさっているなということを外部から見て感想として持ちましたけれども、それだけに、でき上がったものについては全ての方々が同意しておられる、いろんな立場の方々が同意しておられるような内容になっていると、そういうことになっているんじゃないかなというふうに思います。
、また、「移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく。」というふうにされているところでございます。 御指摘のありましたように、今回の制度におきましては、専門的高度人材ということではございませんけれども……(桝屋委員「ではない」と呼ぶ)ではないのでございますが、特定活動ということでございます。
地政学的課題ということの中にも、それぞれ各国の中国との対応というものが違うということで、なかなかASEANとして一つの方向にまとまらないという部分があるということもありましたけれども、ある論文で、今年のASEANの会議においては、対中国、その断固たるコンセンサスという書き方をしているんですが、これをしっかりとまとめる方向で今そのコンセンサス形成に向けているんじゃないかと。
本法案においては、一つの申請主義、地方公共団体の申請に基づき、国の認定を受ければ特定複合観光施設区域となるとされているわけですけれども、そうした意味で、この法案を前提とすれば、まさに地方における申請前の十分なコンセンサス形成をどのようにしていくべきかと、これは、この法案が前提ですけれども、非常に重要なテーマになろうかと思います。
「移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく。」とされております。 したがいまして、法務省としましても、出入国管理を所管する立場から、この検討に積極的に参画をしてまいりたい、そのように考えております。
対策を夏以降に取りまとめるとされておりますけれども、最低車両数の引上げや既存業者の取扱いについての検討は、業界内におけるコンセンサス形成を図る必要があるので別途早めに開始されなければならないと考えますが、大臣の御所見をお伺いいたします。
○塩崎国務大臣 中長期的な外国人材の受け入れのあり方につきましては、「日本再興戦略」改訂二〇一五において、「移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく。」とされております。
「移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく。」とされております。 法務省といたしましても、出入国の管理を所管する立場から、この検討に積極的に参画してまいりたいと考えております。
中長期的な外国人材の受け入れのあり方については、昨年六月に閣議決定された日本再興戦略において、特に必要な分野に着目しつつ総合的かつ具体的な検討を進める、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成のあり方などを含めた必要な事項の調査、検討を政府横断的に進めていくとされているところであります。
「移民政策と誤解されないような仕組みや国民的コンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく。」とされているところでございますので、法務省といたしましても、出入国管理を所管する立場から、この検討に積極的に参画してまいりたいと考えております。
○岩城国務大臣 まず、昨年六月に閣議決定されました日本再興戦略において、中長期的な外国人材受け入れのあり方につきましては、真に必要な分野に着目しつつ、総合的かつ具体的な検討を進める、それから、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成のあり方などを含めた必要な事項の調査、検討を政府横断的に進めていくとされているところであります。
このため、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく。」こういうふうになされておりますので、農林水産省としても、政府全体の検討の中でしっかりと検討をやることで対応してまいりたいと思っております。
それを重要な考慮事情に組み込んだこの修正は、除外の判断が全体としてより確実な基礎の上に行われるよう方向づけるものと言え、基本的に妥当なものであるとともに、部会のコンセンサス形成にも決定的役割を果たしたというように思っております。 最後に第四の点について触れようと思いましたが、時間が来ておりますので、ここまでとさせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のように、災害による避難民、パーソンズ・ディスプレースト・バイ・ディザスターズへの言及につきましては、全ての参加国によるコンセンサス形成を確保するための交渉の結果、文言においてはこの枠組み文書には入りませんでした。
これは委員も御指摘のとおり、これまで区域見直しのめどとしていた三月末というのは、一つのめどとしてお示しをしてきたことはそのとおりでございますし、私も国会の中でそういう答弁をさせていただきましたけれども、区域の見直しは各市町村の復興における基礎となるものでございまして、住民のコンセンサス形成も重要でありますので、急ぐ余りに調整がおろそかということもできません。